【男性育休取得者】生後2-3ヶ月の記録 赤ちゃんの成長が嬉しい
育休中の「うひろ」です。
今回は、男性育休中に感じた我が子の生後2-3ヶ月までの記録です。
- 2022年7月から1年間の男性育休を取得中
- 1989年生まれ、30代埼玉県在住
- 2022年5月誕生の息子と、妻と3人暮らし
- 育児に家事に奮闘中!
- 男性育休の取得を応援する「1年男性育休記」管理人
生後1ヶ月までは、寝て起きて、おっぱいを飲んで、おむつを取り替えての繰り返しでしたが、2ヶ月頃から変化が感じられるようになってきました。
育児の記録として、感じたことを綴っていきたいと思います。
生後2ヶ月頃には、妻の体調が回復。赤ちゃんと外出
生後1ヶ月の頃、妻はほとんど外出ができる状況ではなく、家事育児に全力投球という状態だった。
生後2ヶ月頃になると、妻の体調が回復し、赤ちゃんの外出が許される期間。
家族にとっても、自分にとっても「初めての」ことが続いた。
過ぎてしまえば、なんてことないことも最初は緊張していた。
・部屋のベランダで外気浴
・抱っこ紐で抱えて、家の周りを20〜30分散歩
・家族3人で、スーパーに買物
・電車に乗って、ショッピングモールへ
・抱っこひもで担ぎながら、フードコートで昼食
数カ月後には、1人で当たり前のようにできる日がやってくるのですが、初めては緊張して、妻と2人で対応しても「いっぱいいっぱい」でした。
とりあえず、何事も「やってみれば、なんとかなる」という感じでした。
我が家の場合は、2人で育休を取得しているので、特に大きなトラブルはなかったです。
赤ちゃんのお出かけデビューをママ一人でやっている方も多いと思いますが、頭が下がります。
ちなみに、生後1ヶ月には家族の車を借りてお宮参りに行ってきました。
赤ちゃんが笑う、動く。お風呂に入る。
赤ちゃんにも少しづつ変化が見えてきました。
今までは、ほとんど動かず、「お世話ルーティーン」が確立していました。
生後2ヶ月になると、ルーティーンが通じなくなってきました。
手を積極的に動かして自分の顔に傷つけたり、泣く以外の言葉のようなものを発したりするようになります。
子の成長は嬉しいです。そのうち、言葉を発し、歩き出すのかと思うと感慨深いです。
その中でも、笑いの動作にはどうしても敏感になってしまいます。
2ヶ月の頃なんて、言葉もわからないはずなのに、声をあげて口角を上げるだけで、親は嬉しくて写真を撮ってしまうんですね。
3ヶ月になると身体を触ると笑顔になったり、声を上げたりします。変化は面白いです。
また、1ヶ月を過ぎるとベビーバスではなく、大人と同じお風呂に入れるようになります。(40℃以下の熱すぎない温度で)
初めて入った時は、拳を強く握って動くこともできないほど緊張していたのに、4ヶ月に近づくと手足を動かして暴れています。笑
毎日の変化を見れて、妻と共有できるのは本当に貴重な時間だと感じています。
夜泣きで大変。食事でもおむつでもない時が本番
2ヶ月〜3ヶ月の頃は夜泣きが大変でした(特に、妻が大変そうでした)。
夜寝かせるまでと、起きてからリビングに運ぶのは僕が担当していますが、夜間対応は妻にお願いしています。
3時間に1回は目を覚まして泣きわめく。おっぱいをあげても、おむつを替えても泣き続けている。
泣いている理由がわからないので、抱っこして身体を揺らして上げるだけなのですが、この時間が「本番」と感じます。
理由なく泣いている息子と向き合っている感覚。この感覚も生後数ヶ月だけと思い、眠い目をこすりながら、身体を動かしています。
生後3ヶ月を過ぎた頃に、「寝かしつけの科学」というニュースが話題になりました。
理化学研究所のグループの研究で、5分間抱っこして歩き、その後抱いたまま5-8分待ってから、ベッドに置くといいというものです。
夜泣きは生後2-3ヶ月頃がピークと言われているので、もう少し早く知りたかったな・・・という感じです。
いろいろありますが、子供の成長を毎日横で見れて嬉しいです。
生後100日を過ぎたら、木曽路でお食い初めを行ったり、宿泊を伴う外出をしたりと積極的にいろんなことに挑戦しています。