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【2022年夏】船橋大神宮 意富比神社(おおひじんじゃ)でお宮参りに行ってきました

船橋大神宮
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1年間の育休中の「うひろ」です。

なにもかもが初めてのことで、赤ちゃんが生まれた後の儀式や習わしも「七五三」くらいしか知りませんでした。

そんな常識はずれの僕ですが、妻や祖父母の助けもあって、生後1ヶ月位に行う「お宮参りの儀式」に2022年7月3日に行ってきました。

場所は、船橋市の船橋大神宮です。

暑い中、大変でしたが両家の祖父母と息子がそろって、写真も取れたのでいい思い出になりました。

本記事を読んでいただきたい方
  • 初めてのお宮参りの雰囲気を知りたい
  • 夏にお宮参りを行っても問題ないか知りたい
  • 船橋大神宮でのお宮参りについて知りたい

お宮参り儀式中は境内内の写真撮影が禁止されましたが、文字とその前の写真等で雰囲気が伝われば嬉しいです。

「うひろ」のプロフィール
  • 2022年7月から1年間の男性育休を取得中
  • 1989年生まれ、30代埼玉県在住
  • 2022年5月誕生の息子と、妻と3人暮らし
  • 育児に家事に奮闘中!
  • 男性育休の取得を応援する「1年男性育休記」管理人

お宮参りとは:生後30日のお祝い

お宮参りは、生後1ヶ月頃を目安に、土地の神社に赤ちゃんの誕生と健やかな成長をお祈りする儀式です。

男子は生後31〜32日目に、女子は生後32〜33日目に行うというのが正式な方法ですが、厳密な決まりはなく、おおよそ生後1ヶ月に行っているケースが多いです。

また、生後1ヶ月はお母さんの体調が安定しないことも多いため、もう少し遅い時期に行うことや、「お宮参り」として神社にお参りを行わないケースもあります。

地域によっては、生後100日のタイミングで、お食い初めに合わせて神社にお参りするというケースもあります。

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船橋大神宮 意富比神社(おおひじんじゃ)の写真

船橋大神宮 鳥居
船橋大神宮 正面

船橋駅から徒歩圏内にある船橋大神宮は、正式名称を「意富比(おおひ)神社」と言います。

船橋市にある大きな神社で、天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られています。

メインの入口とは別に、大通りに面した道から入る方法もあります。

船橋大神宮 大通りから
船橋大神宮 大通りからは階段あり

大きくはない神社ですが、おみくじを引くことができ、数十台停められる駐車場もあります。

境内案内図
境内案内図

きれいな境内です。

船橋大神宮 境内
船橋大神宮 境内

お正月を除いて、駐車場が満車になることはほとんどないという話です。

船橋大神宮 駐車場
船橋大神宮 駐車場

写真は平日の夕方です。お宮参りの当日となったのは日曜日の午前中でしたが、車は10台ほどで、余裕がありました。

ただし、駐車場に入るまでの道が狭いので、運転には注意が必要です。両方から車が来ますが、一方通行にはなっていません。

船橋大神宮
船橋大神宮

お宮参りを行う場合は向かって左にある社務所で受付を済ませ、白いラインに沿って、中に入ります。

お宮参りの流れ:初穂料を納めて、祈祷を行う

お宮参りの流れとしては、以下の流れとなります。

  • 社務所で初穂料を納める
  • 待合室で祈祷開始時間を待つ
  • 家族で祈祷を受ける

まずは、社務所に行き初穂料を納めて、受付を行います。

船橋大神宮では毎時00分に祈祷を行っているということで、予約等はしていませんでした。

初穂料は5,000円または1万円で、どちらでも問題ないということです。

初穂料の額によって、受け取れるものに違いがあります。

我が家では5,000円を納めて、お守りや赤ちゃん用の食器などをいただきました。

祈祷を行う場所の横に待合室があり、そちらで祈祷の開始を待ちます。

日曜日ということもあり、総勢で4家族、20名ほどが参加していました。

エアコンがない、待合室なのでギリギリまで車の中で待つなど工夫したほうがいいでしょう。

時間になると、待合室から社殿へ移動します。社殿は神聖な場所のため、撮影は禁止です。

祈祷は15分ほどです。

初穂料を納めていることもあり、各家族ごとに代表者が前に出てお参りをします。

どこの家庭も赤ちゃんの父親が代表を務めて、前に出てお参りをしていました。

お参りが終わったら祈祷は終了になります。

10時に開始した祈祷は10時15分ころには終了しました。

お宮参り後は写真撮影や昼食へ

島村写真館
島村写真館 撮影所

お宮参りが終わった後は、家族揃って食事や写真撮影を行うことが多いようです。

我が家では、近くの写真館「島村写真館」で家族写真を撮ってもらいました。

ベビーベッドなどがあり、赤ちゃん連れでも安心の施設でした。

食事をとることもありますが、うちのケースでは、妻の体調が優れなかったことと、生後間もない赤ちゃんを長時間外出させるのは良くないという考えから、写真撮影のみとしました。

まとめ:お宮参りは家族のいい思い出づくりになる

お宮参りは、生後初めての家族で集まるイベントとなるかもしれません。

近くに親族が住んでいるのであれば、集まってお宮参りを行うことをオススメします。

特に大きな神社で行う必要はなく、家の近くの神社で集まれる範囲の人数で行えば問題ないでしょう。

赤ちゃんが生後4ヶ月になって思うことですが、生後1ヶ月とは表情がまるっきり変わってきます。

生後1ヶ月にお宮参りを行って、たくさん写真を撮ってよかったと思います。これからお宮参りを行う人の参考になれば、嬉しいです。

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うひろ
うひろ
1年男性育休中
1989年生まれの32歳で埼玉県在住です。
妻と0歳の子供と3人、2LDKの賃貸で生活しています。
2022年から、第一子誕生に伴う1年間の男性育児休業中。
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